病院に行って薬を貰うとき、院外処方の場合ってあるじゃないですか。
そういう場合、その病院の直ぐ近くに薬局が複数あったり、もしくは自宅近辺の薬局で処方してもらったり。
それで、2度ほど同じ体験をしたので、ここで一つ話題に。
えっと、、、
話を続けるには、ちと恥ずかしい?話を書かないといけないのですが、まぁ、そのあたりはサラッと読み流して下さい(笑)
数年前に男性のデリケートな部分(笑)に、なにやら小さいデキ物が現れて、さすがに気になったので病院に行ったんですね。結果的には、ちょっとした炎症程度で塗り薬で直ぐに治ったんですけど。
その時は院外処方だったので、病院の直ぐ近くの薬局に立ち寄ったんですね。
凄い混んでいたのですけど、そんな中、薬局の人が、、、
「えーと、どちらに塗られますか?」
いやぁ、「えっ」って思いましたよ(笑)
そんな沢山の人がいる前で、ちょっと堂々と言えるような場所じゃないんですけど。
「おしりです」
嘘ついたさ(笑)
で、つい先日。
「げっ、これは所謂、“水虫”になってしまったのかっ」
、、、と思い、慌てて皮膚科へ(皮膚科なんて生まれて初めて)。
これも、皮膚の炎症が原因で、水虫の原因になるような菌はいないとの事。
さて、今回も院外処方。
病院の入っているビル1階の薬局へ。
たまたま、客は私一人。
「足に塗るお薬ですね、、、水虫ですか?」
うーん、初対面の人にいきなり「水虫ですか」は無いと思うんだけどなぁ。
「いえ、違うみたいなんです」と答えると。
「あぁ、良かったですねぇ(^^)」、、、なんか清々しいスマイル。
、、、良かった事は良かったのですが(笑)
で、何が言いたいかというと、、、人の病気ってデリケートなものだと思うんですよね。あまり人には知られたくないと思う人の方が多いと思うんですよ。
もうちょっと配慮がいるなぁ、と感じた次第。
P.S.
念のため、私ゃ水虫じゃありません(笑)
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