追悼も兼ねたイベント、「The MOOG Day 2」がありますね。
行きたいけど、東京だもんなぁ、、、大阪でもやって欲しいね。
実際のMOOG製品を買うとなると、けっこうな出費になってしまうわけですが、ソフトウェア・シンセサイザーとしてもMini MoogやModular Moogが製品化されています。
「mini moog V」
「moog modular V2」
本物の実機と比べて、とやかく言うのは意味がないと思います。
実機と比べたら、違うのは当たり前の話ですから。
そうじゃなくて、モーグ博士が作り出したシンセサイザーという概念を気軽に体験できるという意味で、これらの製品は良い材料となると思います。
もし、お金に余裕があれば、ぜひ「moog modular V2」を体験してみて下さい。
モジュラー・シンセなんて、ワケわかんない、、、と言わずに、ぜひぜひ、体験版もありますしね(^^;;
「音」が、どのような道筋で変化していくのか、「目」で音の変化を感じる事が出来ます。
モジュラー・シンセで音作りの基本となる、パッチング(ケーブルでモジュール同士を繋いでいく)は入力と出力の方向と、Audioの最終OUTさえ間違えなければ、大抵の場合は何かしらの音が出ます。
複雑なパッチングをすればするほど、作り手が想像しなかったサウンドへと変貌していきます。まるで万華鏡のような感じです。
それはそうと、、、
Rolandとかさー
せめて、追悼の気持ちぐらいは示そうよ。。。
モーグ博士のシンセサイザー理論を、直系で受け継いだ国産シンセ作ったメーカーじゃないの。。。
SHにしてもSystem100Mや700にしても。。。
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