セブンイレブンが独自の電子マネーカードを2007年度に導入するらしい。
既に「Edy」や「Suica」が稼動していますし、「ICOCA」もテスト中。
「Suica」と「ICOCA」は、JRの乗車に関しては互換性を出して来ているので、将来的には電子マネー部分でも互換性があるかもしれない。
利用者からしてみたら実体の無い“電子マネー”(現金が目の前にあるわけじゃなく、所有している機器のICチップに数値が記録されているだけ)なのに、実は物理的に互換性が無いという事で、あっちで使えてこっちで使えないという事になってしまう。
パソコンの世界では、MS-DOSや日本の色々なメーカーが8ビット・パソコンを出していた時代に比べたら、ずいぶんと互換性や共有化が進んできているわけで、こういう電子マネーも互換性は大切にして欲しいと思う。
、、、まあ、パソコンの場合はマイクロソフトの独占っていう背景がありますけど(^^;;
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