例の楽天の不手際による「ポイント取得キャンペーン」ですけど、こんなニュースも発見。
一人で複数のアカウント取得自体は認めているようですね。
これで問題になっているのは、なにかスクリプトでも組んで寝ている間に数百とか、そんな規模で一人がアカウントを作ってしまい、それで得たポイントで買い物をしたという事なのでしょう。
で、そういう不正を促すスクリプトなりプログラムがネット上で出回った、と。
楽天側は、とりあえずキャンペーンを中止して、キャンペーンで配付されたポイント全てを無効にした上で、正規アカウント取得者(どういう基準の人が正規な人なのだろう?、複数アカウントを認めているのに、一人一アカウントな人だけを対象にするなら、ちと問題のような気が)に対してのみ、ポイントと再配布するそうな。
で、問題は、このポイントで既に商品購入してしまっている人に対しての場合。
とりあえず、そのポイント分の金額は楽天が出しているわけですが、購入者が商品の返品等に応じない場合は、ポイント数の金額を請求するのではないか、という話も飛び出してきていますねぇ、、、これは噂話ですが。
もし、こんな事になれば、何処ぞのブログか何かで書かれていた、「楽天による1クリック詐欺」まがいな事になってしまうねぇ。
キャンペーンで配付した全てのポイントを無効(正規か不正かに関わらず)にするか、現状までに配付したポイントは全て有効にするか、そのどちらかしかないと思うんだけどなぁ。
「楽天ポイント祭り・まとめサイト」
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