某デザイン専門学校に在籍していた頃、グラフィックデザイン科の授業の一環として、カメラ関連の授業がありました。
とりあえず自分で撮影して、暗室で現像するまでの行程を体験するもの。
けっこう楽しかった。
現像→定着の過程で、色々な小ワザを使う事によって仕上がりが変化する。
モノクロ・フィルムを使って、大阪・中之島まで行って色々と撮影してたっけなー
で、Nikonからこんなニュースリリースが、、、
うーん、銀塩カメラは2機種を残して他は生産終了のようですね。また、銀塩カメラについては新機種も出ないのでしょう。
事実上、銀塩からの撤退という事か。。。
時代の流れだねぇ。。。
でも、そもそも銀塩カメラとデジタル・カメラでの仕上がりって、全く違うものですから比較の対象にもならないと思っているので、こういうニュースはちょっと寂しいですね。
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