スタジオジブリのサイトで、最新作の宮崎吾朗監督作品「ゲド戦記」の予告編を観る事が出来ます。
御存知のように、宮崎吾朗監督は宮崎駿監督の息子さんです。
第一回監督作品ですから、色々と粗はあるとは思うのですが、やはり宮崎駿監督と比べられてしまうんでしょうかね。そのあたりは少し残念に思うところです。あと、私は原作を読んだ事が無いので、なんとも言えないのですが、そんな私ですらタイトルぐらいは知っている有名な作品、「ゲド戦記」をアニメーション化したわけですから、きっと原作ファンの人からも、あれこれ言われるんでしょうなぁ、、、これは監督として避けて通れない部分だろうけど。
予告編を観る限りでは、、、なんか凄くナウシカを思い出したんですけど(^^;;
最後に一節だけ聞ける台詞ですが、、、ちと棒読みっぽいところが気になる、、、か。
まあ、でも、宮崎駿監督の次が育たないという意味では、宮崎吾朗監督にも頑張って欲しいですよね。
日本一周一人旅アーカイブ 1992-1993 vol.18
コメント
あ、、、正規のトラックバックがはじかれてしまった模様。
すいませーん。
少し調整したので、もしよかったら、またトラックバックしてやって下さいませ。
コメントもきびしいです。
どもです。
えぇ、コメント厳しいですか、えぇぇ、この記事の事ですか?
(笑)
それはさておき、鈴木プロデューサーのインタビュー記事読みました。
なるほどねー、ナウシカ以前にゲドの世界観が、あの人の頭の中にあったんですかー、、、でも、見事に息子さんに受け継がれているような、、、良い意味でも悪い意味でも。
父親の立場からすれば、自分自身を見ているようで、そりゃ嫌でしょうね、きっと(^^;;