えと、新曲です(^^;;
「Doom」 (10.5 MB / 44.1kHz / 192 kbps)
BassはA100なんですけど、やはり良い音をしてますね〜
そのままだと太すぎて、他の音と馴染まないのでEQで少し細くしてるぐらい、生で出ている音には存在感があります。
オシレーターは3基使用、うち1つはサイン波をVCAに直結させてます。まー、サイン波部分は低音部分の土台なので、ほとんど耳にはつかないと思いますが、、、3VCO使用時の王道パターンですね(^^;;
特にアナログ・シンセ、、、というか、その中でもモジュラーは、エンベロープの存在が決定的だと、凄く感じます。
音色決定も、フィルターなどよりも圧倒的にエンベロープの方が劇的に変化するし、単純な時間軸の変化だけでは納まらない存在です。
ずっとデジタル・シンセを使っていたりすると、音色のメインをフィルターで作ろうとしちゃうのですが、ことモジュラーになると凄くエンベロープの方が大きなウェイトを占めてる感じです。
実際、このBassの音も最後までエンベロープの調整をしてました。何度も何度も再生させながら、Bass自体のフレーズ、曲の雰囲気、音と音の間等々、ここだっ!!という部分が出てくるまで、あれこれ動かしてました。
改めて、音色作りでエンベロープの重要性を感じますよ。
ネットワークオーディオを設置してみた
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