一部のシャープ製携帯電話で奇妙な不具合が出ています。
NTT DoCoMoでは7月24日付けで発表されていますが、この不具合は少し前から話題になっていた。
ある特定の文字列を入力すると、フリーズしたり再起動するという変な不具合。
その“ある特定の文字列”が、「みられまくっちゃ」とか「かぜがなおりかけた」というもの。
どうも、シャープ製携帯電話にインストールされている文字変換プログラム(IM)にバグがあるらしい。
で、、、会社で「新しい携帯電話にした」と、とある方が私に話し掛けて来ました。
見ると、、、シャープの“SH902iSL(DOLCE SL)”、、、
あぁぁぁ、、、大当たりじゃないですか(笑)
試しに「みられまくっちゃ」と入力してみて下さいよ、、、とお願いしてみる。
、、、入力、、、
「わ、なんやこれは、、、」と。
、、、フリーズしとる、、、おおお、再起動しました。
、、、とても旬なシーンに遭遇した日でした(^^;;
Apple Silicon M1 Mac mini + macOS Big Sur / 音楽制作環境不具合メモ 【2021.0710 update】
コメント
面白い(と言っては失礼か)バグですね。この話を聞いた時なんだか奇妙な感覚にとらわれました。どうやら忘れていた昔の記憶を呼び起こしてしまったようです。その昔、MS-DOSに初めてかな漢字変換のプログラム(当時はFEPと呼ばれていました)がデバイスドライバとして組み込まれた時には、かなり無理な作りを強いられていたらしく、とても不安定な代物でした。入力最中にハングアップしたりリセットがかかったりする事はしょっちゅうで、おかげで15分おきにセーブする癖をつけることができました(笑)。流石に携帯電話がフリーズするのはニュースになるくらい珍しい事なのでしょうが、保護機能がついていないOSではあり得る事なのですね…