YouTubeで見つけた、懐かしいというか珍しいRoland Juno-106Sのコマーシャル。
「Japan Ad – Roland JUNO-106S」
えーと、たぶん1984年とか、そのあたりじゃないかと。MIDI規格が制定された年に、私も持っているスピーカー無しモデルの、Juno-106が発売になっているから。
うーん、15万もしたんだねぇ、当時(^^;;
今でも、Juno-106は重宝しています。使いやすくて、オシレーターはDCOですけどフィルターはVCFのアナログですから、アナログな音が出る。音も良いし、Juno固有の音がする。
特にパッドやストリングスはJunoらしい、独特の音がするね。
モノフォニックにして、ぶっといベース系の音も良い感じで作れるし、ピコピコ系な音も得意。
モジュラーシンセ考察 15
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