今年、12月16日から劇場公開予定の市川崑監督、石坂浩二主演の金田一ゴールデン・コンビ復活、「犬神家の一族」に歩調するかのように、原作者である横溝正史氏の生原稿5,000枚が旧宅で発見されたというニュースがありました。
中には未発表作品や、元々が短編だったものを後で長編に仕立てたものなど、とても興味深いものばかり。
うーん、これ、本にならないのだろうか、、、読んでみたい。
P.S.
市川崑監督&石坂金田一コンビでの最初の作品が、30年前の「犬神家の一族」で、角川映画の第一回作品でもあるんですよね。
<<追記>>
1976年版「犬神家の一族」予告編&映画OP
2006年版「犬神家の一族」予告編
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コメント
市川監督の「犬神家の一族」の評判
「犬神家——」は過去に何度も映像化されている。最も有名なのは、76年に公開されて大ヒットを記録した市川崑監督(90)の作品だろう。“日本映画の金字塔”…