最近、買い取り等でお世話になっている、中古シンセ専門店「implant4」さんへ遊びに行って来たのですが、、、
(毎月4日の“寄り合い”へ行って来ました)
今回、気合いを入れて?自宅からA100のモジュールを幾つかチョイスしてポータブルラックに詰め込み、店へ持参して遊んで来ました。
アナログステップシーケンサーとEMS SYNTHIの復刻モデルとなるRS-5XXモジュール、WASPシンセのフィルターモジュール等が選択のポイント(笑)
店にはRoland SYSTEM-100Mが鎮座していて、こうなればもう「100コンビ」ですから、A100とSYSTEM-100M入り乱れてのパッチング状態となりました。
まず、全く違和感が無いです。
1978年製造のSYSTEM-100Mですが、A100とパッチングしていく事で、まるでSYSTEM-100Mも現行機種のような錯角になります。
A100のステップシーケンサーでA100自身とSYSTEM-100Mを同期させながら、SYSTEM-100M VCO → A100 VCO (FM)なんかも、凄い効き具合でブイブイ鳴っとりました。
A100のセットにはLFOモジュールを1基しか積んでなかったので、「LFOが足りん!」という時は、SYSTEM-100MのLFOを拝借したりとかね。
SYSTEM-100M、Dセットなら15万程度で購入可能のようですが、これ、A100等と同じ規格で同モジュールを復刻して欲しいなぁ。
ねぇ、ローランドさん(^^;;
モジュラーシンセ考察 21
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