つい先日まで、もの凄い勢いでトラックバックスパムが投下されていました。
C.J.さんのトラックバックスパム対策モジュールで今のところ、日本語を含む90%以上のトラックバックスパムを撃墜してくれているのですが、中にはスパムと判定されたものの自分的には「スパムじゃないなー」という微妙なものもあったりで、ログ機能&復活機能を使って、一度はスパムと判定されたトラックバックを復活させる場合もありました。
問題なのは膨大なトラックバックスパムのログの中から、たまーに、、、本当にたまーに自分的に誤判定かな?、、、と思えるトラックバックを探し出すということ、、、このあたりもトラックバックスパム対策モジュール最新版である程度の解決がされました。
しかし、ここ最近、またかなりの数のトラックバックスパムがログに記載されるパターンが増えて来ました。
このあたりもトラックバックスパム対策モジュールの設定でログに残さないように出来るのですが、そうすると誤判定っぽいトラックバックもログに残らない。このあたりの線引きは、ブログの内容や人それぞれの考え方で変わるので、なかなか難しい。
トラックバックにしろコメントにしろ、“英文のみ”は全てスパムと判定させてしまえば話は楽なのですが、それをしたくないんですよね。。。そういう意味では、C.J.さんのトラックバックスパム対策モジュールはとても良く出来ていると思います。
しかし、、、どちらにしても、ログに残らないと復活させる事が出来ないので、「どうしたもんかなぁ」と思っていたのですが、、、
改めてトラックバックスパム対策モジュールのログを眺めていると、、、
毎回、数百件の絨毯爆撃(一晩で1,000件を超える時もあったりで)してくるトラックバックスパムは、今どき珍しく?IPが固定されている。
IPから調べると、、、ふむふむ、、、“theplanet.com”関連なのが分かる。
theplanet.com自体はISPのようですが、どうもここから来るものはスパムばっかりのようですね。
そんなわけでApache側で門前払いする事に。
おお、とりあえず絨毯爆撃は無くなった模様です、、、が、、、これも時間の問題かなぁ。。。
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