ここのブログでも、何度か紹介させて頂いている、大阪の中古シンセサイザー専門店「implant4」さんで、ちょっとしたライブ・イベントがありました。
ここの常連さんでもあり、ハンドメイドでシンセサイザーの製作もされているshinさんとギターのYさん、お二人によるYMOのコピー・ミニLIVEでした。二人だけのミニLIVEとはいえ、そこはシンセ・ショップですから、shinさんが、ほぼ当時のYMOと同じ機材を持ち込み、ステージはシンセサイザーの砦と化していました(^^;;
OセツYのメンバーの方も遊びに来られていた模様でした。
シンセ類だけでも、、、
Polymoogが2台、Odysseyが3台(Rev.1〜3が勢揃い)、Prophet-5、Jupiter-8、VP-330、Oberheim 4Voice、PS-3100、ULT SOUND DS-4が3台?、LinnDrum、そしてMoog IIIcモジュラーのクローン、shinさんオリジナルのOPAモジュラー等々、、、
BEHIND THE MASKでは、MC-8からのシーケンスでOPAモジュラーが、あのイントロから流れる印象的なフレーズを奏でていました。
(最初、途中でエラーが出て止るという、YMO当時と同じようなハプニングが起こり、サービス満点でしたw)
LIVE終了後、私が持ち込んでいたA100とOPAモジュラーで混合パッチング(^^;;
いやー、楽しかったです。
総額、何百万?というシンセが勢揃いでした!!
モジュラーシンセ考察 09
コメント
A110VCOって安定度ってどんなもんでしょうね。
所長さん、こんにちは。
どうなんでしょうか、、、持ってる自分が良くわかってない。。。
やはり、30分以上してからでないと安定しないというか、「良い音だなー」という感じにはならない気がします。ピッチもやはり、1,2時間使ってると変化してるっぽいです、、、
モジュラーだけで完結しちゃう事が多いので、変化したら、それはそれで「面白い」と、そのまま使ってたりするので(^^;;
安定度ではA111VCOの方がスペック的には良いですが、音はA110の方がインパクトある感じがします。