2008年3月15日のJR各社のダイヤ改正に伴って、また複数の夜行・寝台列車が廃止された。
時代の流れといってしまえば、どうしようもないのですが、、、
もう少し運賃を割安感な設定にして、季節列車とかで復活してくれたらなぁ、、って思う。
ここのブログで書いた事あるかもなのですけど(詳しい内容を書いた事は無いと思いますが)、今から15年ほど前ね、鉄道をメインにした日本一周一人旅をした事があるんですね、3ヵ月ちょいの一人旅。
それ以前からも、友人の影響で鉄道の旅が好きになって、日本全国、あっちこっちへ行きました。
今だから言える、、、という、ちょっとした危ない?橋も渡ったりしたしね、、、いや、書けないけどさ(笑)
私が乗った事のある寝台特急となると、、、「あかつき」、「日本海」、「さくら」かな。。。
そして、やはり一番の思い出が沢山あるのは、夜行列車の代名詞ともいえる�大垣夜行�こと「ムーンライトながら」。
ウィキペディアにも書かれているとおりで、以前は誰が言い出したか�大垣夜行�という愛称で関西と関東圏を結ぶ、東海道本線唯一の夜行列車として知られていました。
私がよく利用していた頃は、もちろん青春18きっぷで乗ってました。
当時は全て自由席でしたから(あれ、1両だけグリーン車があったのかな、、、)、始発時間の2時間ぐらい前には大垣駅のホームに並んでね。
静岡駅とか沼津駅とかね、10分以上停車する駅では必ず深夜にホームで弁当とか売ってたりしてね。
東京に知り合いがけっこういたりして、春休みとか夏休みに泊まりで遊びに行ったりとか、友人と青函連絡船(廃止前日)に乗りに行く時も、大阪から大垣夜行で東京、そこからまた鈍行で青森まで、、、って旅もしたなあ。。。
また、あの頃、、、中核派の団体さんも移動によく利用してて鉄道警察な人達も乗り合わせて、かなり異様な雰囲気な旅だったりとか(笑)
通路まで人が溢れて、地べたにシートとか広げて座ったりする人もいるから、トイレとか行く時も大変で座席の手すり部分?に上って移動したりもしたなぁ、、、
今回のダイヤ改正で廃止になった寝台急行「銀河」とも、よくホームで隣同士で停車することもあった。
懐かしい思い出です。
シンセサイザー音作り(1)
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