とりあえずMIDIも付けていますが、そもそもモジュラー・シンセとの組み合わせを前提に考えたモノなので、MIDI周りについての具体的仕様は全く考慮していません、、、個人的にはMIDI無くてもいいのですが(^^;;
全て、縦横サイズはVHSビデオテープ仕様/乾電池駆動OKっていう発想です。
簡単に小さいカバンに突っ込んで持ち歩けて、ステージでパッと取り出せるというイメージ。
どうしても沢山のモジュールと沢山のパッチケーブルで、複雑なパッチングをしていくと、個々のモジュールへ手を使ったアクセスが難しくなるんですよね(^^;;、、、特にDoepfer A100シリーズのような小型モジュラーでは。
そこで平置き型でコンパクトで、色々なコントロールやモジュレーション、タイミングの変わりになる信号を出力できる機材があればいいなーって思ったのでした。
VHSビデオテープなサイズに、こういう機能を詰め込めるかとか、実際に製作可能なのかとか、、、そういう事も考慮していません。
私の個人的な妄想だけです(笑)
こういうの、3万以下ぐらいであればなぁ(^^;;
♪ 8/16 Step Trigger Sequencer
8ステップ×2トラックのアナログステップ・トリガー・シーケンサー。
1〜8、9〜16それぞれでリバースとランダム再生、オフセット値にランダムCVをプラスする事が可能。
また、リンクさせる事によって16ステップ×1トラック仕様が可能。
1オクターブ、2オクターブ、4オクターブの設定可能。
同期には内部クロック以外に、MIDIクロック、外部トリガー。
♪ Trigger Bank
内部クロック、MIDIクロック、外部トリガーを使い、最大で10台のアナログシンセ等の同期が可能。
メインのトリガー・アウトが4つあり、そのうち2〜3アウトにはディレイ設定が可能で、LFOで自動的な変化にも対応。
任意のMIDIチャンネルを、メインのトリガー・アウト2〜3にアサイン可能。
ディバイダーは/2〜/64までのタイミングで分割出力、マトリックス仕様により6つある出力に自由なアサインが可能。
♪ LFO Matrix
6基のLFOを内蔵。
マトリックス仕様により、6基のLFOを1〜6アウトに自由なアサインが可能。
個々に、内部クロック、MIDIクロック、トリガーとのシンクが可能。
♪ Dual 3Way CrossFader
3入力1出力のクロスフェーダー仕様のCVミキサー。
それぞれ、2と5入力はミュート可能。1-2-3と4-5-6使用時と、1-3と4-6使用時ではクロスフェーダーのカーブ値が自動切り替わり。
各チャンネルで、内部クロック、MIDIクロック、トリガーでのシンクが可能。
また、何か思いついたら描いてみます(^^;;
モジュラーシンセ考察
モジュラーシンセ考察 15
コメント