ふと思い出したのが、昔のF1。
1980年代頃からF1にハマって、セナが亡くなってしばらくするまで観ていた。
最後の方は、日本国内で変なF1ブームになってしまって、ちょっとシラケてしまって観なくなったんだけど(^^;;
何時だったか,それまでターボとノンターボの両方のエンジン使用が認められていたのが、次の年のレギュレーションでノンターボ(ノーマル)エンジンだけの使用に限定という変更があって。
それまでロータスやマクラーレンに、ターボ・エンジン供給していたホンダが強さを見せていた。
レギュレーションの変更は、あきらかな「日本外し」でしたね。
時の本田宗一郎氏が激怒して、「ノンターボでも優勝してこい」って至上命令が下って(笑)
で、本当にホンダがエンジンを供給しているマクラーレンが優勝しちゃう。
痛快でしたねぇ。
スポーツを観戦なんていうスタイルは、まあ、ヨーロッパ圏の貴族の特権みたいな部分というか歴史はあるのだろうし、最近の柔道のルール変更にしても、アジア圏の強い国を外すという方向は、昔も今も変わんないなぁ、、、って気がする。
水着の問題も、、、水着開発って例えば陸上のスパイク開発とかに比べて、どれぐらいの予算と時間を掛けていたのかなぁ、って。
どれぐらい重要視されていたのかな。
個人的には、国産の水着をきて、世界新出して、一番高い場所に登って欲しいとか思いますけどねぇ(笑)
まぁ、、、選手が自由に選べる環境になって欲しいですよね。
その上で、国際的なルールは決めるべきだと思います。
今のF1も、はっきりいって車の性能で勝つ人が、ほぼ決まってしまう世界になりつつあるようですし。
セミオートマやコンピュータ制御のギアなんて廃止するべきだよねー(笑)
昔のモナコなんて、車載カメラ観てると、ギア変えまくりで、ほとんど片手運転で争ってる。ストレートな場所なんて、ほとんど無いから、そりゃもうギアをガチャガチャしまくり。
どれだけドライバーの技量と度胸がいった事かと思う。
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