うーん、、、続かないねえ。。。
辞任しちゃいましたね。。。
なんていうのかなあ、、、まずプライベート等のスキャンダルが原因で辞任する場合とかあったりしますが、まずこの場合は辞任する必要なんて無いですよね、、、法を犯してない限り辞める必要なんて無いと思う。
これで、辞任だと言う方がナンセンス。
政治家なんだから、政治の場で結果を出してくれたらいいので、一個人の言動は関係ない。
でも、まあ、最近の辞任劇は、なんともかんともで、、、そういう理由すら感じないというか。。。
とりあえず任期はまっとうして欲しいよね。
じゃないと、些細な基礎すら作れない。1年や2年やったところで、何かが大幅に変わるもんでもないし。そんな急に変わってもらっても困るしね。
「誰がなっても同じ」、、、っていう人がいるけど、、、うん、それは正解なんだけど。
問題は、「私にやらせて」って、手を挙げる人がいないというか、、、そっちの方かなと。
例えば、自民党以外で、「俺達に政権くれ」って言ってるの、民主党ぐらいでしょう。
言うだけでも、凄いと思うよ。
連立政権組んでる、公明党でさえ、何にも言わないもの。
日本を良くしたいと言いつつも、政権についてはスルーしてる。
共産党も社民党も、他の政党も。
だから、民主党に「やってみたら」って、そう思いますよ。
それこそ、「誰がなっても同じ」って感じなら。
「誰がなっても同じ」なんて言いつつも、自民党以外の話になると否定的な意見になる人の方が、最低ですしね(笑)
一個人として福田さんを見ていると、よくもまあ、あそこで引き受けて、ここまでやって来たなと思いますよ。
最初の方の発言にもありますけど、、、
最初から政治資金の問題、年金記録問題、Ｃ型肝炎問題、防衛省の不祥事等々、次から次へと積年の問題が顕在化してきたということに遭遇いたしたわけでありまして、その処理に忙殺をされました。
政治家として一国の首相として、やりたい事をやってる暇も無かったでしょうねえ、、、それどころか考えてる暇も無かったんじゃないかと。
同情してもしかたないですけどね、、、
これで、解散・総選挙して、、、私達国民一人一人が選挙に参加して、決めればいいんじゃないですかね。
でね、その時に、各党がきっちりと「マニフェスト」を立ち上げて。
そして、与党になった「マニフェスト」については、野党も同調していくという事が必要だと思います。
国民が選んだ「マニフェスト」なんだから、基本的に同調していくべきだと思うしね。それで、正すべきところは正していくという姿勢が野党にあればいいと思う。
じゃないと、また、、、なんにも決まらない国会になってしまう。
ま、橋下大阪府知事、驚いたでしょうね(笑)
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