いよいよ今週末になって来ました、渚音楽祭2008秋in大阪。東京は10月12&13日。
足の腫れも、だいぶ治まってきてるんですけど、まだ完治って感じじゃない。
んー、行くつもりだけど、何時もみたいに踊れないか?(笑)、、、やっぱり我慢出来ずに踊るんだろうけど(^^;;
あと、相変わらず金欠状態なので、あれこれ食べたり出来ないかなー、、、これはかなり残念(笑)
そうだ、、、9月6日のエントリーに書いたけど、この渚音楽祭のオーガナイザーの一人であり、日本のレイヴ・シーンを黎明期から支えてきた、M.M. Delightの森田勝氏が亡くなってからの、初の渚となる。
直接、お話をした事はないけれど、今年の春の渚で偶然にも森田さんのトーク・セッションを聞けた。
とっても良い話だった。
でも、、、もう、その頃は、体が癌におかされていたのですね。。。
パーティーとはなんだ?
ギャザリングとはなんだ?
自由ってなんだ?
音楽ってなんだ?
踊ることってなんだ?
そして、レイヴってなんだ?
レイヴなんて言葉で説明出来ない。
もし言葉で説明しようものなら、ぐたぐたと知ったふりした小難しい単語ならべて説明しちゃうんだろうな。
レイヴは、その現場に行って、初めて体験できる「何か」なんですよ。
その「何か」は、人それぞれ違うもんなんですよね。
私が初めてレイヴに参加したのは、このブログでも幾度となく話が出て来る「RAINBOW2000」。1996年、第一回目の事です。その時、既に森田さんはRAINBOW2000の重要メンバーとして活動されていた。
まだ日本でメジャーでビッグな野外フェスやレイヴが皆無だった時代の事です。
やっぱりね、そう、この時に「何か」を体験というか感じちゃったんだろうね。
本当にカルチャーショックというか、凄い出来事だった。
90年代、レイヴ・シーンが成長していく過程をリアルタイムで体験出来た事は、本当に良かったなって思います。
大袈裟な言い方だけど、凄く自分にとっては財産というかね。
それから10年過ぎても、やっぱりレイヴに参加したい気持ちがいっぱいある。
なんなんだろうねー
さあて、渚。
いよいよです。
電音ハッカーズ vol.7.5 モジュラー漫談補完篇04
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