しました(笑)
夜勤なので少し早いめに起きて、会社へ行く途中にアップルストアへ寄って来ました。
この前は新iPod touch用ケースが、まだあまり出回ってなくて購入を見送ったのですが、今回は4種類ほどありました。
そのうちの一つが、今まで使っていた初代iPod mini用ケースと同じメーカーで、ほぼ同じデザイン、クリップが付いててベルトやズボンに着けれて、胸ポケットにも収まる範囲のもの。
これならOKだと思い、心の中では8GBを買うつもりだったのが、アップルストアの店員さんに放った言葉が、「16GBって在庫ありますか?」
(笑)
「ええ、ありますよ。どうですか、もう一つ上で、32GBって」
いや、その微妙な値段設定が迷うトコなんです、、、こっちは8GBと迷ったあげくの事だし(笑)
んー、箱も小さいねー
透明ケースに入ってて、ちょっとお洒落です。
さてさて、、、取り出す。。。むむ、取り出すのにちと苦労する(笑)
電源入れると、とりあえず「iTunesと同期しろ」と怒られる。
はいはい、iTunesと同期。
とりあえず、100曲ほど選んで新しいプレイリストに入れて、こいつを同期。あとメールとかカレンダーとかアドレス、写真等も同期させる。
そして、事前に幾つかiTunes StoreでダウンロードしていたiPhone/iPod touch用アプリケーションも同期させてインストール。
地図検索や乗り換えルート検索、グーグルアース系、RSSビューワー系、mixiやMySpaceやtwitterのクライアント系、テレビ番組や通貨レート、ゲームも幾つか、そして音楽アプリも。
「Bloom」
画面タッチしていくだけで色々な音が発音されてループしていく。即興的なライブに使えそう、これに色々とエフェクターかませたら、案外、面白いツールとしてライブでいけるかも。
(制作者のサイトにスクリーンショットが無いので、↑こっちに)
「PaklSound1」
これ、完全にYAMAHAのテノリオンを意識してる。上モノ系、ベース系、リズム系の3トラックあって、グリッドにポンポンとON/OFFしていくと、色々なフレーズが飛び出してくる。これも即興的に使えそう。
「BtBx (“BeatBox”)」
これ、RB338モドキだね。リズムトラックとベース系シンセのトラック。16ステップに打ち込むオーソドックスなタイプ。音はけっこうTR-909意識してるね。いい音してると思う。シンセのトラックは、フィルター&レゾナンス付いてて、軽くビキビキ系もOK。ディストーションとディレイも各音別に掛けれる。これ1つで、簡単なダンストラックならOKかも(笑)
文字入力は、やはりかなりの慣れが必要だね。
携帯電話と同じ感じの入力方法が、一番慣れてて早いかも。
ただし、パスワード等、英数字のみ入力時には使えなくて、キーボード型になる。私の指、ちょっと太めなので、狙った文字の隣を打ってしまったりして、、、(笑)
個人的コツとしては、打ちたい文字の気持ち左上を狙うと、スムーズに入力できた。
無線LAN使って、Webみたりクライアントソフト使って、mixiとか入ってみたり。
うーん。
音楽プレイヤーとして使うのはオマケ的で、色々なアプリケーションを入れて自分の環境を作っていって楽しむのが、いいかもねー
大人のガジェットっていうか。
以下、適当に撮ったスクリーンショットを。
(ホームボタンを押しながら、スリーブボタン押しで、スクリーンショットが撮れます)
モジュラー入門・第一回目「とりあえず音を出してみよう」
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