ルールは無用

いや、ルールは必要なんですけどね(笑)
関西人ならピンと来る?、「ノックは無用!」をモジッただけです、はい。

「ダウンロード違法化へ」
「エロゲーは危険な社会を作り出す凶器」

まあ、なんと言いますか。どっちもどっちって感じなんですが。。。
前者は、もちろん著作権絡みと、それをビジネスにしたい攻防ですわなぁ。。。
後者は、、、蒟蒻入りゼリーと同じで、なぜか青少年の心を破壊する道具として、全く無関係な「エロゲ−」がやり玉に上がってる。
蒟蒻入りゼリーは、ルールを守ればなんら問題の無い安全な食べ物なわけで(どんな商品も、ルールから外れた使い方すると危険な道具になります)、そんな商品がやり玉に上がってるのは消費者庁設置の必要性アピールの狙いも政治的にはあるんだと思います。
この「エロゲ−」問題も、似たようなウラ話が見え隠れしてますねぇ、、、政治的意図の方が大きいみたいだ。青少年の心は気にしてないですよ、政治家さんは(笑)
と言いますか、、、もし脱線した青少年の心があるなら、その最大の原因は親と家庭環境でしょう。
ゲームでもパソコンでもビデオでも漫画でもないですよ。
ましてや学校でも友人・知人でもないですよ。
そうやって、外の責任にすると親は楽なんでしょうけど。
これらを、「どう規制」するかは親の仕事だと思いますよ。
「規制」と「抜け道」を、ちゃんと作ってあげてコントロールするのが、親でしょう。
あ、津田大介さんのTwitter、フォローしとこ(笑)

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