i文庫

 「i文庫」
久しぶりに電子書籍で本を読んでみようかと思って、iPhone / iPod touch用のビューワーを探していました。
とりあえず、青空文庫を読めるやつという事で、「i文庫」を購入しました。
以前、SonyのCLIEを使っていた時は、単独で電子書籍を買ったりして読んでいました。あ、数冊は青空文庫からも読んだりしていたかな。
こういうのって、読み始めた最初は違和感があったりするんですよね。
やっぱり、従来の「本」の方が慣れているしね。
でも、そもそも、その本の物語が面白くてストーリーに入り込む事が出来ていたら、それが「本」なのか「電子機器」なのか、あまり区別は感じませんでした。
でも、まあ、欲しい「本」は現物を買いますけどね(^^;;
この「i文庫」、青空文庫専用ビューワー。
ソフトを購入した時点で、著名な作家から151冊が付属している。これだけで読むのに何日かかるんだという感じですが。。。(笑)
そして、このソフト上から直接、青空文庫のサイトにアクセスして本をダウンロード出来ます。作家や作品別等、Web上からアクセスするのと同じ感覚で使えるので便利です。
しおりとか、文字サイズ・行間の設定、ページ送りの設定、バック紙の設定、自分専用本棚設定等、使い易い感じになっています。
で、、、とりあえず、ルパン三世「カリオストロの城」の、時計台の元ネタになった黒岩涙香「幽霊塔」をダウンロード。既にCLIEを使っていた頃に一度、読んでいるんですけど(笑)、、、凄いハマってね。
あ、夏目漱石「こころ」は、最初の151冊に入ってます(^^;;
以下、スクリーンショット。





新刊も読みたいですねぇ。
新刊用なら、どんなソフトがいいのかな、探すとするか。
、、、って、新刊だと単独で読めるパターンもあるのかな、ビューワーが無くても。

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