2月末、京都は伏見でのアンビエントなライブ、「ミズノササヤキ」に出演させて頂いた時、7つほどのイメージが違うトラックを繋げた、30分ほどのオケをバックに流したのですね。
せっかくだし、7つのトラックを個別に取り出して、改めて即興でDoepfer A100モジュラーで音を重ねてみようかな、と。
まずは1曲目。
♪「ミズノササヤキ 〜始〜」 Unyo303
(11.6 MB / 44.1kHz / 192 kbps / STERO / 8:25)
(日本語)
この曲は、 クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。
クレジット表示 : Original sounds written by Unyo303
(English)
This track sound is licensed under a Creative Commons Attribution-Noncommercial 3.0 License.
Credit Indication : Original sounds written by Unyo303
最初、水滴の音以外にも、雨の降る音、雷の音も入ってました。
4dmsさんとセッションする事になって、思い切って水滴以外の音をバッサリと削ったんですね。
うん、その方が雰囲気が良くなったかなって。
ノイズの音がモジュラーです。
カラー・ノイズだけを使ってます。Blue&Redノイズのバランス、フィルター、モジュレーションを変化させてます。やってる事は単純です(笑)
エフェクターは、KORG KAOSS PAD KP3 → BOSS Giga Delay DD-20を直列で繋げてます。
DD-20の返しが、気持ち良い奥行きの空間を作ってて、癖になりそうです(笑)
P.S.
しっかし、DD-20の「23秒ディレイ」凄いですよね。
忘れた頃に、音が返ってくるという(笑)
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