キューブPC、いいかも。。。

自宅サーバ、、、今はMacintoshにMac OS Xという組み合わせなわけですが、MOやら外付けHDD等が接続されている関係で、色々と消費電力も上がるわけで(^^;;、、、以前に書いたとおり早く別のサーバ専用機を用意したいなぁ、と色々と物色しているのですが、今のところ、マウスコンピューター「Easy-Cube51C」が有力候補になっています。
OS無しモデルの本体価格が52,290円。うーん、もっと安い機種はあるけど、ケースが大きくなるのが嫌でねぇ、ただでさえ狭い部屋だから(笑)それに、サーバ専用機なので最初のOSインストールと各種サーバの設定等が済めば、キーボードもマウスもディスプレイも外してしまうから、本体のみ存在してればOKなので、そうすると本体だけ置いた時の「見栄え」も考えると、やはりキュープ・タイプかなぁ、と。


その後のサーバ・メンテナンスは、自宅のMac OS Xからでも会社のPCからでもOKなので、サーバ本体自身にキーボードやマウスを繋げて触る事は、緊急自体以外は無いですからね。

上記の画像は「VNC」というサーバ&クライアント・ソフトウェアを入れて、会社のMacから自宅サーバ(Mac OS X)のデスクトップを表示しているところです。表示だけでなく、普通に操作も可能です。縮小されていますが、もちろん全画面表示も出来ます。全画面表示にすれはせ、会社のパソコンから、まるで自宅のパソコンを直接操作している感覚と同じになります。
会社に居ながら、自宅のパソコンを直接操作してメンテナンスしたりメール・チェックしたり、普段、自宅のパソコンでやっている事が出来るわけですね。

こちらは、昔のMS-DOSのような画面ですが、これが本来のサーバの姿だと思って下さい。所謂、「UNIX(ユニックス)」と呼ばれる類いのOSは、根本はこんな文字だけの世界なんです。上記のようなグラフィカルな画面は、「仮」の姿だったりします。なので、外部から本格的なメンテナンス等の作業にはVNCでなく、こちらの「SSH」と呼ばれる方法で接続して作業します。文字だけでコマンドを打っての操作なので、今も勉強中です、ハイ。MS-DOSとは桁違いですから、コマンド操作の本家ですからねぇ、UNIXって。
、、、うーん、予算は10万まで。
OSはLinuxを入れるので、とりあえず無料だから良いとして(^^;;
年内にはサーバ移行したいなぁ、、、その時にはもちろん、このBlogも移転します。ただ、内部的なサーバ変更なので、外部からのアクセスには今までどおりです。Blogのアドレスも変更ありません。ただ、ログインする際のアドレスが変更になる可能性だけはありますが。
P.S.
あ、でも、これ、思ったよりデカイ、、、(笑)、、、奥行き30cmかぁぁぁ。。。

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