先日のライブで、改めてモジュラーシンセサイザーの面白さというか、魅力というか、その辺りを再確認した部分っあるんですよね。
それは、「自動演奏」(爆)
今まで以上に、1つの音に対して複数のモジュレーション信号を突っ込んでいたんですよね。
そうすると、規則正しく速いタイミングで掛かるモジュレーション、規則正しく遅いタイミングで掛かるモジュレーション、不規則に掛かる速い、または遅いタイミングで掛かるモジュレーション、そして手動で好きなタイミングで掛けれるモジュレーション、、、
こんなふうに、色々なタイミングで掛かるモジュレーションを複数使っていくと、単なる持続音が、時にはフレーズ的に、時には単発のパーカッシブに、超低音域から高音域に駆け上がったり、まるで音がひっくり返るような変化だったり。
そんな、「音」がグワンと変化する瞬間の、なんていうのかな、ねばり感というか。
まるで生き物のように、何かしらの意思を持っているような動き方をしてくる。
コチラも、「だいたい、こういう変化するだろう」と予測をしていても、それを大きく上回る変化をしてくる。到底、1つのモジュレーションでは不可能だと思われる、そんな振れ幅で動いてくるんですね。
うーん、VCOにCV入力、3つ以上欲しいなあ(爆)
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