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また、サックリとスケッチ的に音を重ねた曲をアップしました。
♪Zen
まあ、ジャンルでいうと「アンビエント」になるんですかね。
作ってる方は、特別「アンビエント」とは思ってないんですけども(笑)
、、、という感じで音遊びしつつ、音を重ねて作ったモノでは、3曲目というか。
ここ最近にしては、珍しくコンスタントに続いてる(爆)
ノイズっぽい、カシャーンって鳴ってる音は、A-118 Noise / Randomのカラーノイズ。
これをステップシーケンサーとランダムCVでドライブさせたA-189-1 Voltage Controlled Bit Modifier / Bit Cruncherへ通してVCAでADSRかまして、一旦、BOSS DE-200のディレイに送ってから、再び、A-122 24dB Low Pass 2に送ってます。この時、フィルターにVCOからのサイン波を突っ込んでFM変調させてます。
まあ、、、こんな音を出すのに、まわりクドイ事してますが(笑)
低音ブーンって感じの音も、モジュラー。
これはもう単純に、VCOをフィルターに突っ込んで、これもBOSS DE-200のディレイに通して。
ただ、フィルターはDOEPFERじゃなくて、Analogue SystemsのRS500e Ems synthi filterを通してます。EMSのフィルター部分だけをモジュール化したもの。あと、ピッチ変化は久しぶりにA-178 Theremin Control Voltage Sourceを使って、怪しい身振り手振りをやりました(笑)
キラキラしたシーケンスは、WALDORFのblofeldです。
それでも、やはり、、、さて音を作って録って、、、までは良いんですけど、その後のミックスというか、バランスとって音色追い込んで、みたいな作業、、、そこまでくると飽きてしまう。
そういう部分をクリア出来れば(知識とか経験のレベルは別にして)、クオリティは格段に上がるのでしょうけど、どうやっても、そういう作業に楽しみを感じないんですよね、困ったもんですが(笑)
たぶん、波形やレベルメーター見ながら、マウスであれこれ作業ってのが、自分的につまらなく感じてるんだと思う。
一番楽しいのは、必要な音を同時に全てミキサーに立ち上げて、両手で楽器やらミキサーやらエフェクターを操作している時かな、と。
「音」が存在している空間だけあれば満足なのに、何かしら形に残しておきたい、なんて思うから、こんなジレンマ、、、ってほどの事でもないけど、こんな感覚になるんでしょう。
というか、ミックス&マスタリングの知識が普通にあれば、スムーズに作業が出来るんでしょうけどね(笑)
なんかもう、「メンドクサイ」と(爆)
、、、結局、そこかよっ、っていう(笑)
メンドクサイ、と言えば、私、こうやってシンセで音を作って録っても、そもそも自分で作ったシンセの音自体も保存しないんです。それすら、メンドクサイ、みたいな。
いや、1ボタンで保存できる場合が大半なんですけどね。
どんだけやねん(爆)
なので、ハードシンセやソフトシンセに限らず、私の持ってるシンセの音色プリセットは出荷時から変化してないという(笑)
必要な音は、「その瞬間」に作れば良いと思ってる。
同じ曲の同じフレーズを奏でる時でも、作った時と、その後では、感覚も変化してるはずだし。何も、例えばピアノだった音を、チューバに変えるとか、そんな極端な事にはならないし。
いや、それはそれで面白いか(爆)
なんていうんですかね。話をまとめると。
ただの、面倒くさがり、というウンチクなんですよ、これが(爆)
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