JR福知山線脱線脱線事故

106人の命が犠牲となった、JR福知山線脱線脱線事故。

業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本前社長、山崎正夫被告に無罪の判決が出ましたね。

厳しい判決ですね。。。

現行法の限界を感じる判決なのか、、、という感想です。

しかし、裁判長が個人の責任は無罪としながらも、社長が率いる会社の組織としての安全対策には問題がある、と指摘していましたよね。

これが、現行法で精一杯の、裁判長としての裁きのような気がしました。

限りなく「有罪」にあたいすると、断罪したんだと思います。

しかし、控訴すべきだと思います。
106人の命が奪われたんですから。

たった1回の法の判断で結論づけては駄目だと思う。

私、以前勤めていた会社の通勤で、この福知山線に繋がる路線に乗っていました。会社の最寄り駅から、3駅ほど先が事故現場になるんです。
通勤には、逆方向から乗っていたので、事故現場を通った事は無かったのですが。

事故直後、JR西日本側が「置き石」の可能性とか、そんな情報を出しましたよね。

なんかもうね、凄く気持ち悪くて。

通勤で、違う鉄道会社で行けるなら、直ぐにでも乗り換えたいと思ってた。

ホント、気持ち悪かったです。

今もJRで通勤せざるおえないのですが、平行して別の鉄道会社がれば、多少高くなっても乗り換えると思います。

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