まもなく一般ユーザ向けにも、Windows XP Service Pack 2リリースですが、とりあえず最大の目的とも言える「セキュリティ強化」がどの程度なのか興味津々ではありますが、OSの仕様自体をかなり変更している事もあり、SP2にUpdateした後に色々と不具合も出る可能性があるかと思います。
そのため、SP2にUpdateするにしても個人で十分な情報を手に入れてからの方が安全だとは思うのですが、そんな矢先にマイクロソフトからSP2にUpdate後に不具合が出る約50種類のソフトウェアと関連するサービスに対しての、対応方法がアップされたページが公開されました。
Windows XP Service Pack 2 のインストール後、一部のプログラムが動作を停止しているように見える
うーん、え〜、、、ネットワーク関連がボロボロですね。。。(^^;;
こりゃ、サーバ管理者が大変だわなぁ。。。(遠い目、、、)
あと、アンチ・ウィルス系ソフトでも、場合によっては不具合が出る模様。
各ソフトウェアがSP2に正式対応するまでは、注意が必要ですね。
上記のリンク・ページ、目を通しておくのが良いかと思います。
モジュラーシンセ考察 21
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