5月の連戦ライブが終了しました。
ふー、乗り切った〜(笑)
まずは、、、
5月19日、京都四条は木屋町、Cafe la Siestaでのテクノイベント「CORD」でのライブ。
オーガナイザーの、DJ p.k.g.さんのお誘いで、シエスタでのライブ。
初めてDJ p.k.g.さんとお会いした時の事は、今でも忘れません(爆)
今回、シエスタでライブが出来て、実はけっこう嬉しかったのです。
シエスタというと、京都では8bit音楽(所謂、ファミコンサウンド系)の整地(笑)のような空間で、色々と楽しく怪しげなイベントを数々開催されている。
私の中では、一つのシーンが存在しているなぁ、と思う場所なのです。
そんな空間で、今回はライブが出来たので、凄く嬉しかった。
イベント自体は、超直球ど真ん中の4つ打ちテクノイベントで、
懐かしのレーベル、トラックがてんこ盛り。
DJ陣も、「このトラックは先にかけたモン勝ち(笑)」みたいな勢い(爆)
うにょ的にも、どストライクな選曲ばかり。
どんどんテンション上がって行く感じなんだけど、この後、モジュラーシンセのライブ、どう考えても、このテンションを引き継ぐ事は無理(笑)
そんなわけで、ここは一つ。
モジュラーシンセで、ちょいと箸休め的なライブを。。。(爆)
イベント自体はUSTされていたのですが、私のライブ部分を保存して頂いております。
今回、凄くシエスタの音に助けられました。
とても気持ちよくライブが出来たんです。
シエスタの音、凄く良い!!
ここ、あくまでも「カフェ」なんですよね。
でも、そこらへんの下手なハコより、圧倒的に音が良かった。
モジュラーシンセから放たれる、可聴域以下の超低音域から高音域まで、余す所無く再生してくれた。
決して広いとはいえない空間で、あの音はヤヴァイと思った。
なので、凄く出音に助けられる感じで、なかなか手応えのあるライブが出来た感じでした。
イベントの最後は、Back to Back。
普通なら、出演したDJ陣が1曲交代みたいな感じで、取っ替え引っ替え的にやるわけですが、そこでDJ p.k.g.さんから一言。
「モジュラーでB to B入れます?」
んんん?
それは面白そうだ、やってやろうじゃないの(爆)
私の前の選曲のテンポに合わせる感じで、モジュラーのクロックに使ってるLFOを調整しつつ、音をクロスフェードさせる感じで、モジュラーの音に移って、うりゃーって短いパフォーマンスして、次のDJさんへ、、、みたいな。
これ、なかなか面白かった。
DJとモジュラーのセッションバトル、なんていうのも面白いかもしれないなぁ。
最後の方は、なんだか通りすがりの人達?も、ノリノリのテクノに釣られて遊びに入って来てたような雰囲気で、凄く盛り上がりました。
いやぁ、このイベント、次回は野外でやらないと駄目ですよ(爆)
凄く楽しかったです。
DJ p.k.g.さん、マスター航太さん、お世話になりました。
あ、、、シエスタのカレー食べるのを忘れていた、、、とほほ。。。
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