オープンソースなWebブラウザーとして有名な「Mozilla」の日本国内普及を目指す目的で、Mozilla Japanが設立されました。個人的にWindowsではMozillaをベースとして開発されている統合Webブラウザー「Netscape」。Mac OS XとLinuxではMozillaからWebブラウズ機能を特化させたWebブラウザー「Firefox」(英語版)を、普段は利用しています。
どれもオープンソースで開発されているため、特定のOS(WindowsやMac OS等)の機能に依存する事が無いため、セキュリティの面でも高い信頼度がありますし、なにより世界中の人達が開発に参加している、、、ここらへんはオープンソースならではですよね。もちろん、無料で使用できる。
今回のMozilla Japan設立で、「Mozilla」や「Firefox」も完全日本語版になった。
今まではWebブラウズ自体の日本語表示は問題なかったのですが、ソフトのメニュー等が英語表記でした。試しにWindows版「Firefox」を試してみたら、ちゃんとメニューも日本語表記になってました。
今、個人的に凄くお薦めできるWebブラウザーです。
タブ機能など優れた機能も沢山あるので、ぜひ一度、使用してみて下さい。
こんなふうにオープンソースで開発しているグループ、頑張って欲しいな。
本当に良いモノ、作ってますからね。
>>プレスリリース
>>Mozilla Japan
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