考えただけで血圧が上がる

何がって、IT管理者が「Windows XP Service Pack 2」にアップデートした時の事を考えるだけで、血圧が上がるそうです(笑)
私も趣味で自宅サーバなんぞを立ち上げてみたわけで、いよいよ、この素人がLinuxにまで手を伸ばしている始末なのですが(^^;;、、、こんな素人の私が、たった1台の自宅サーバを管理するのでさえ、膨大のファイルの所有権の確認とか、各種ログの確認とか、色々と気を使うわけですよ。
ログを見ると、毎日毎日、膨大なワームからの攻撃を喰らってますしね。こういうログを見ると、「Windowsを使うって、自殺行為かも」とか思えるぐらいに酷い有り様。
それが、数百台とかのPCを管理する立場となると、それはもう、、、血圧が上がるでしょうなぁ、、、(^^;;


Service Pack 2にアップデートした時点で、既に多くのネットワーク関連の不具合が起こる事はマイクロソフト自身が発表していますし、、、というかマイクロソフト自社製ソフトでさえ、不具合が出るって言うぐらいだから。
(こりゃ、どうしようもないな、と)
おまけに、Service Pack 2のセキュリティホールも見つかり始めているしね。
個人使用でのWindows支配は、まだまだ続くだろうけども、Service Pack 2でセキュリティに関する信頼を更に裏切る事になれば、今まで以上に企業や組織からはWindows離れが加速しそうな気がするな。
>>CNET Japanの記事

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