Moog Modular V2、アップデートの案内が来ましたので、早速ダウンロード。
とりあえず全モジュールを組み込んでみた画面です。(クリックで原寸画像サイズが表示←バカデカイです)
全てのモジュールを表示させるために上2段のキャビネットを追加合成してます。実際には、上2段のキャビネットと最上段モジュール用のブランク・パネルは存在しません。
音出しもちょっとしか試してないのですが、オシレーターの精度は良くなってる感じです。V2以前では、音色的にはMoogっぽい感じはあるものの、あまり音圧って感じなかったのですが、今回のV2は音圧が感じるようになった。凄く気持ち良いです。他にフィルター系モジュールの精度も上がっているらしいです。
そして追加モジュール。
追加モジュールは今回の写真と、以前のエントリーで確認してもらうとして、一番面白かったのは、やはり見てくれから怪しさ抜群の、1630モジュール「ボード・フリケンシー・シフター」でしょう。
このモジュール、本物のMoog Modularにもあるやつなんだけど、初めて使ってみました。
なんかね、ピッチ・シフターとフィルターが合体した感じで(そのままの説明だなぁ)、すっごいキテレツな音が飛び出して来ます(^^;;
まだ全然、使ってないので、またレビューします。
その時は音作りも一緒にエントリーしたいと思ってます。
モジュラーシンセ考察 20
コメント