モジュラーシンセ補完計画

年末ピンポイントで久しぶりにモジュラーシンセの追加モジュールを購入しました。
ここ数年は、買っても1基ぐらいとか、全くモジュラーシンセの新作モジュールを手にする機会がありませんでした。

欲しい欲しいと思って、最初は手元に資金があるものの、1,2ヶ月もすると蒸発しているという。。。(笑)

しかし、今回は久しぶりに気合い入れて、まとめ買いしました。

と言いますのも、たまたまtwitterでフォローされた楽器屋さん「Boutique Pedal NYC」が切っ掛けでした。
元々から年末に幾つかモジュール買おうかな、ぐらいの軽い気持ちはあったのですが、どうせ買うなら、まだ日本国内で取り扱ってないメーカーの、怪しいモジュールも欲しいしなぁ、なんて考えてて、だとしたら、とりあえずanalogue havenで物色かなぁ、なんて思ってたんですね。

そんなところに、Boutique Pedal NYCというアメリカはニューヨークにあるらしい楽器屋さんの存在を知る事になって。

で、サイトを覗いてみたら、取り扱ってる種類は少ないけどEUROラックモジュラーの取り扱いもやってるし、なんと店のオーナーさんが日本人!!
もちろん、ショップのサイトも、オール日本語。

取り扱ってる商品は、メインがエフェクター類みたいなのですけど、日本では知られていないようなガレージメーカー系のエフェクターもチラホラと見かける感じ。

おお、これは、と思って。
たまたま、まだ日本国内で取り扱ってないメーカーのモジュールで、欲しいなと思っていたものが、その楽器屋さんで取り扱いしていたので、とりあえず欲しいモジュールを幾つかリストアップして、見積もりをお願いしてみました。

個人輸入といえども、普通に日本語のメールでやり取り出来るので、感覚的には日本国内で買うのと全く同じ感じでした。
返信も丁寧で、ここは一つ、こちらのお店で発注しようかな、と。

で、今回購入したモジュールのうち、Doepfer以外の5基を注文。
Tiptop Audioは福産起業も取り扱い始めたらから、どうしようかなと思ったのですが、まあ、応援の意味も込めて、こちらの楽器屋さんで購入しようかと。
3,4基ぐらいになると、送料を含めても安いモジュール1基分ぐらいの価格差になってくるからね。

そして、福産起業の方では、Doepferのモジュールを3基発注。

上段左から、、、

Doepfer
A-149-1 Quantized/Stored Random Voltages
(BuchlaモジュールのDoepfer版)
A-149-2 Digital Random Voltages
(A-149-2は、A-149-1の拡張モジュール、内部結線して使用)
A-143-1 Complex Envelope Generator / Quad AD-Generator / Quad LFO
(所謂、変態系w)

4ms
Pingable Envelope Generator
(所謂、使用方法不明系、ド変態系w)

Make Noise
Pressure Points
(最大、4台まで内部結線可能なシーケンサーっぽい何か?)

下段、、、

Tiptop Audio
BD808
SD808
HATS909
なぜかHATS909だけAM/FM変調にTUNEまでCV可能な変態仕様w

この8基が新しく加わりました。

そして2枚目の写真。

以前から持っている、、、
Analogue Systems RS510e EMS Synthi Trapezoid Generatorと、今回購入した2基のエンベローブ系モジュールを並べたところ。
通常のエンベローブとして使うには、あまりにもド変態仕様のエンベローブ三連星が完成。かなり手強いです、

3枚目、そして全体(笑)

まだラックに隙間がありますね。。。
2013年は、ラック全部埋めよう(爆)

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