9/3から開催されている、日本国内では初開催の世界ラリー選手権、「WRC 第11戦 ラリー・ジャパン」。北海道の大自然の中、モンスター・マシンが爆走してますよ。
モーター・スポーツは、1987年あたりからF1にハマって観ていた。その頃は、ドライバーの技術が素直にレースに反映される時代だったから、凄く面白かった。個性的なドライバーも沢山いたしねぇ。
日本で、よくわかんないんだけど「セナ」ブームが起こったあたりから、逆にあまりF1を観なくなった。
今では、ドライバーはハンドルを握ってるというより、コンピュータを操ってる世界になっちゃったからなぁ、ドライバーの技術より車に搭載されているコンピュータの性能で、レースの順位が決まっちゃうような世界になっちゃった。
その頃から、ラリー・レースを観るのが楽しくなって来てねぇ。
と言っても、WRCのレースなんてTVで放送してないから、年に1回の世界最大にして、世界一過酷なラリー・レース「パリ・ダカール・ラリー」(通称、パリダカ)を観ていた。
WRCは国際レースだから、国際ライセンスが無いとドライバーとして参加は出来ないけど、パリダカは参加費と自分の車があれば、誰でも自由に参加できる。
RALLY JAPAN
RALLYNEWS.JP
Telefonica-Dakar 2005(パリダカ)
ちょっとしたボランティアでもいいから、パリダカに参加してみたいよなぁ(^^;;
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