Jpeg画像絡みのセキュリティホール。
マイクロソフト製のソフトウェアだけでも、10種類がセキュリティホールの対象になっている模様です。
内容的にみても、普通にインターネットでホームページを観覧するだけでハッキングされる恐れがあるようで、マイクロソフトも危険度を最高レベルの「緊急」にしています。
特に、たぶんほとんど毎日、使用されると思われるInternet Explorer(Webブラウザ)が、最大の攻撃対象になりかねないので、注意が必要です。
また、これを狙ったウィルスの登場にも注意が必要かと。
>>CNET Japanの記事
>>2004年9月リリースのJPEG処理(GDI+)のセキュリティ更新プログラム
>>絵でみるセキュリティ情報
シンセサイザー音作り(1)
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