終わりました、9月26日の2004 RMSオータムコンサート。
しかしですねぇ、リハの時には問題無かったのに、本番になって、うちのVAIOがトラブって大変でした。ステージ上で再起動を2回しつつ、PAの方には「これで駄目なら、オケが入ってるCDを流します」って言いながら、なんとか復帰できまして(^^;;
やはり、リハで問題が無かったものの、ステージ上の関係で本番直前までVAIOの電源を落としておく必要があったので、その部分でリスクが高くなってしまった。しかたないのですが〜
うーん、Windows機を今後、ああいう「一発勝負」の場所で使うのが、少し怖くなりましたねぇ(笑)、、、早いことPowerBookが欲しいところです。再来年の話になりそうですが(^^;;
なんとか復帰して、演奏も無事に終了する事が出来たのですが、、、
さて、デキの方はどうだったのでしょうか。
こればっかりは、聴いて下さった方の判断が頼りなのですが(^^;;
自分個人の中では、、、そのトラブルの事を無しにしたとしても、60〜70%かなぁ、と。幾つかの事を決めて、それを確実にステージ上で演奏できるようにする、、、というスタイルじゃなくて、自分の場合、いつも「引き出し」を幾つか用意しておいて、何れをどうするかは、その瞬間に決めよう、と思っているので、ほとんどの場合は上手くいきません。
自分の技量が足りないのが最大の問題ですけど、でも、それが楽しいというか。
何をするか、どうするか、それは、その時の周りの音や雰囲気で、「今だっ!!」ってノリで演奏するのが楽しい。
自分の場合、基本的に所謂「楽器の演奏」という事はしません。
「音を操る」という事に凄く興味があるので、スピーカーに出る音に対して、自分のパフォーマンスが出来ればと思ってて、そういうスタイルでやってます。
客席からは、なにやってんだか謎だとは思うのですけど(笑)
とりあえずステージには上がりますが、もう自分の事は気にしないで、音で楽しんで下さいっていうのが、凄く本音の部分だったりします。
あ、あと、これは我がままと言うか、自分達だけのステージではないので、しかたがないのですが、、、少なくともステージ上の音が悪かった。YellowさんとRedさんの演奏が、ほとんどステージ上で聴こえなかった。ちゃんとモニターに返ってなかったように思う。後で聞いても、かなり演奏がやり難かったという話になって。
客席で聴いていた妻も、キーボードの演奏のバランスが???、、、という答えが返って来たので、うむむ〜
なんか、リハの時の音の方が良かったような、、、
まぁ、自分達だけが特別扱いされるわけでもないので、しかたないのですが、少し勿体無いですよねぇ。
で、トラックバック先の、こちらで当日の、私達3人で演奏した時の写真があります。顔とか、わかんないので、ぜひ見てやって下さい(笑)
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