自宅でタワー化しつつある(笑)、ドイツDOEPFER社のアナログ・モジュラー・シンセサイザー“A100”。
日本国内の輸入総代理店である、福産起業のホームページに、A100の最新版カタログがアップされていました。
DOEPFER Analog Modular Synthesizer A100 Catalog (PDF/3.9MB)
PDF形式のカタログへの直リンクです。
いやぁ、すっごい沢山のモジュールが発売されています。開発中のも沢山あるし、こりゃ近いうちにモジュールが100種類を超えるんじゃないだろうか(^^;;
私が所有しているモジュール数なんて、まだまだですねぇ〜
最近のモジュールは、もう説明を読んだだけでは、「どういう時(目的)に使う」とか「どういう音(音の変化)が出る」とか、全く想像すらできないタイプの、かなりディープなモジュールばかりですね。
A-197 Analog Meter
これ、微妙に物欲をそそられるモジュールだなぁ(笑)
音作りとは直接の関係は無い、単にアナログのレベル・メーターなだけなんだけど。たぶん店頭価格はもう少し安いから1万円はしないしね。バックライト付きなんで、ライブの時にステージで目立つようにするとか(笑)
A-149-1 Quantized/Stored Random Voltages
A-137 Wave Multiplier
このあたりのモジュールが、音作りとして欲しいかなぁ。あと開発中の、A-101 Vactrol Seriesモジュールも期待。
あ、あとフィルター大好き人間としては、やはりこれもいいなぁ。
A-107 Multitype Morphing Filter
ちなみに、うちのA100システムは英国Analogue Systems社のアナログ・モジュラー・シンセサイザー“RS Integrator”シリーズのモジュールと合わせると、5種類のタイプの違うフィルター・モジュールを組み込んでます。それにVocoderモジュールの基本モジュールも合わせると6種類か(^^;;
ちまちまとモジュールを買い足すのは、けっこう楽しいもんですよ。
>>>DOEPFER社のサイト
>>>Analogue Systems社のサイト
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