モジュラーシンセ考察
モジュラーシンセを使うって事は、即ち、その多くの部分を「パッチング」という行為が占めている、そういう要素が多いと思うわけですが。
その行為の時の、頭ん中が、どうなってるのか。
自分で考えても不思議ずら。
自分の場合。
弦だったり鍵盤だったり、既存の楽器のようなUIは、たぶんイメージしてないように思う。
また、DAWのように画面表示とかピアノロールのようなイメージもないように思う。
意識せずにパッチングしているけど、でも何かしらあるはずで、どういう意識がはたらいているのか、けっこう謎。
凄くデタラメな要素と、凄くロジカルな要素、この二つを区別してない感じ、みたいな。
ある「結果」を求めてパッチングする場合、その「結果」に辿り着いたとしても、そもそも、その「結果」を望んでいたわけなので、実際にやってみると、けっこうつまらない、というのが自分のパターン。
だからといって、何も考えずに、ひたすら適当に進めているのかというと、たぶん、それはそれで違うんだろうと。
わかんねぇ。
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