シンセフェスタ2004

SYSTHESIZER FESTA 2004
11月26,27日と、東京・池袋で日本シンセサイザープログラマー協会主催のイベント、「SYSTHESIZER FESTA 2004」があります。
うむぅ、東京か。。。


展示予定のビンテージ・シンセサイザーのリストを見ると、去年の大阪の時よりパワーアップしてますねぇ。特に4台ものモジュラーシンセサイザーが名を列ねているのは爽快かも。
Moog Moog IIIc
Emu Emu Modular
ARP ARP2600
Roland SYSTEM700
EMS VCS 3も、モジュラーと言えばモジュラーかな。めちゃめちゃ怪しいスタイルですか(^^;;
まぁ、凄いです。
YMOでも大活躍したMoog IIIc & Emu Modular (どちらも松武秀樹氏所有のものでしょう) から、映画「未知との遭遇」で、あの重要なメロディを奏でた巨大モジュラーARP2500の小型版であるARP2600、そして日本国産で唯一と言っていい、巨大モジュラーRoland SYSTEM700。
(日本国産の小型モジュラーでは、Roland以外にKORGも作っていたけどねぇ)
いやはや、爽快。
ちなみに「未知との遭遇」でメロディを奏でるシーンで登場する人物って、確かARP社の社員だったという話を聞いたことがあるんだけど。あの時代、まともにモジュラー・シンセサイザーで音作りして演奏できるミュージシャンって、そう簡単に見つける事は出来なかったのでしょう。演奏しているフィル・ドッズという人物もARP社の社員か何だったと思うのですが、、、

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