そんなわけで11月になったので、自宅サーバの設定を一段落して(してないんだけど〜)、曲作りに時間を割いていこうと思ってます。
メインの曲作りはMacintosh+Logicという環境で進めるとして、それとは別に気楽な気持ちでアイディア探しも兼ねてWindows+CubaseとVSTi「Synth1」という環境だけで、音出しもしていこうと思ってます。
で、なにげに始めてみた感じが、これです。
Ys001(mp3)
徹夜中の深夜にヘッドフォンだけでバランスを取って作っていたので、音のバランスが全然ダメなんですけどね(笑)。Audioトラックには落としていないので、純粋に「Synth1」とSynth1内蔵エフェクターだけで作ってます。既にAudioトラックに落とした後に、VSTで色々と加工したいというアイディアがフツフツと浮かんでいるので、早くAudioトラックに落としたいのですが、もう少し、曲としての構成が完成してからだなぁ〜
、、、っていうか、このベース、最悪だねぇ。フレーズもダメダメだけど音色もダメだな、作り直さなくっちゃ。
Synth1、なかなか良いですよ。そのかわり、ちゃんとゼロからの音作りしないと使う意味がないんですけどね。フィルターも発振させる事が出来るからパーカッション系の音作りに重宝するし、LFOも2基あるから複雑に変化する感じも出せる。あー、あと、オシレーターにADだけですけどエンべローブがあるのも良いですね、使いどころが難しいですけど隠し味で使ったり、大胆なSE作りで使ってみたり。EQもシンプルだけど、そこそこ使える。ディレイはどうかなぁ、、、自分的にあまり好きじゃない音の感じなので、ディレイを掛けてる音はAudioトラックに落としてからVSTで掛けるかな。
個人的に、LFOをアンプとフィルターのエンべローブのディケイに掛けれたら最高なんだけどなぁ(^^;;、どうでしょうか、作者様。
モジュラーシンセ考察 20
コメント