妻の会社の同僚の友人が、所謂スバム・メールに引っ掛かってしまい、お金を出してしまったらしい。その後も何度もコンタクトを求められ、しまいに「会社にバラすぞ」みたいな脅迫まがい(、、、というか、「脅迫」ですね)な連絡も来るらしい。
うーん。。。
あれだけ注意しましょうと言われている中、「オレオレ詐欺」の被害が億単位になってしまっているわけで、ちょっとしたスキに入られるとスパム・メールも危険なんだと、あらためて認識。コンピュータ・ウィルスなどはWindowsのおかげで(笑)、パソコン初心者でも気にする時代になってきたけど、スパム・メールやフィッシング詐欺などは比較的新しく、ある意味でコンピュータ・ウィルスより簡単にバラまく事が出来て、複雑さも鰻上りのごとく進歩している。
最近では、セキュリティ会社も「セキュリティのソフトウェアだけに頼るのは、最も危険」と言うようになって来てますし。
スパムに関する新しい規制の動きがありますが、現状ではまるで友人・知人のような文面のメールは、規制対象外になっています。
まあ、ミムラ・チヒロみたいな、馴れ馴れしい女性のような男性からのメールには、要注意です(笑)
日本一周一人旅アーカイブ 1992-1993 vol.18
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