小説とか漫画とか、映画とかテレビとか読んだり観たりするわけですけど、その中に出て来るキャラクターが好きになるっていう事は、ほとんど無いんですよね。作品として好きなものは沢山あるんですけど。
そんな中で、凄く思い入れが強かったというか、憧れたキャラクターがいたんですよね。今でも大好きですけど。
ルイザ・メイ・オルコットの「若草物語」。
元々は、アニメ世界名作劇場のシリーズで放送された、アニメ版「愛の若草物語」が切っ掛けで、その後に原作も読んだのですけど、まー、この作品に登場する四姉妹の次女、“ジョオ”というキャラクターが凄く大好きでねぇ。
確か原作は、旺文社のやつだったんですけど続編は旺文社から出てなくて、しかたなく続編は角川文庫を買ったのですが、“ジョオ”が“ジョー”と訳されていて、それで凄く幻滅して角川文庫版を読むのは止めたぐらい(笑)、それぐらい好きでしたね。
で、NHKの連続テレビ小説で、「てるてる家族」ってやつが以前に放送されていたんですけど、これも四姉妹がメインの物語で、夜勤の週なんかは帰宅後に楽しく観ていました。
そういえばTVコマーシャル(確か、ポッキーでしたか?)でも、四姉妹という設定か何のやつで、人気があったとか。
“四姉妹”って、何かストーリーになりやすいんですかねぇ。
P.S.
ジョオ以外だともう、なっちゃんぐらいです(笑)、、、但し、田中麗奈さん演ずるなっちゃんに限りますが(^^;;
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