ソニーマーケティングが11月11日より正式スタートさせた、「Life-X」を試してます。
今のところ、外部コンテンツは以下のようなサービスに対応している。
ブログとかTwitter。
FlickrやPicasaウェブアルバム、フォト蔵。
YouTubeやeyeVio。
はてなブックマークやYahoo!ブックマーク。
これに加えて、Life-X独自コンテンツとしてアルバム機能やメモに、マップやWebクリップ等があり、これらをカレンダー上に時系列で表示させて一元化的に視覚化するというサービスです。
複数のコンテンツ系サービスでも利用していない限り、Life-Xを使う意味はあまり無いかもしれませんが、、、
もう一つの目玉は、ソニーという事でPS3やPSPのゲーム機、液晶テレビBRAVIAからも利用できるという事、、、たぶん、これが一番の売りなんだろうなぁ。
うーん、どうなのかなぁ。
そもそも、色々なコンテンツ系サービスを利用している人達って、ある程度は自分から積極的に動く人だと思うんですよね。
この「Life-X」って、あまりシンプルじゃないんだよね。独自機能なんて必要なのかなぁ、、、やっぱり、「自社サービスなんだから、自社コンテンツも入れたい」という欲求があるんだろうけど、、、
でも、せっかく外部コンテンツの一元化というコンセプトがあるんだから、ここに集中して欲しかったなぁ、とは思う。
もっとシンプルに、個々の外部コンテンツを並べる感じでもいいのにね。
PiTaPaとICOCA
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