動画
http://www.youtube.com/playlist?list=PL-TijVkOh5UR3fvJI-eu9EBO0E9zN0UCt
写真
http://www.flickr.com/photos/unyo303/sets/72157631721218876/
どうにも会場と背景にある阿蘇の山々のスケールが大き過ぎて、写真を撮っても、普通の風景になっちゃうし(笑)
朝、7時ぐらい、日の出と共に起きて、テント近くにあるベンチから阿蘇の山々を一望出来るので、そこで朝ご飯してた。
もうね。それだけで十分な場所でした。
なんか、ほとんどの時間、ステージ前に行ってなかったような気がする(爆)
そもそも、ステージ前に行かなくても、テントの中に居たって、ステージの音楽は聴こえているから。
キャンプイン、滞在型とギャザリングな野外レイヴやフェスって、一夜のオールナイト!!なモノとは、全く違う時間が流れている。
ちょっと言葉では言い表わせない。
その場所、そこの空間に飛び込んで行かないと、とても感じ取れない。
沢山の家族連れの方々もいて、子供達も芝生の上で裸足になって遊んでた。
お小遣いでも貰ったのかな、お昼御飯とか何を食べようって、ワイワイ言いながらお店を巡ってる子供達もいた。
いいよね。
今回、ちょっと興味があったから、夜中のディスカッションや映画上映会にも参加してみた、
自分はマイノリティな行動している人間ではないし、自分はマジョリティの世界に生きてるし、というか大きなモノに巻かれているだけの存在だし。でも、頭の中で色々ぐるぐる考えてる事は多かったから。
ただ、脱原発で原発ムラの人間が悪だ、みたいな、それ一辺倒なノリになるんだったら、早々に立ち去ろうと思ってた。
でも、そんな次元じゃなかった。
脱原発、それは当然の話として。
でも、それは問題の一部分の末端でしかない、と。
そもそもの根本的な問題に目を向けない限り、違う形でまた問題が出て来る。
地球規模まで話が広がって、ざっくばらんになり過ぎた感じもあったけど、色々な立場からの色々な意見が面白かった。
会場を抜け出して温泉に行ったり。
芝生の上で寝っ転がって昼寝したり。
踊ったり。
カレー食べたり。
カレー食べたり。
カレー食べたり、、、
あれ?
スィーツみつけては、おやつしたり。
夜はホットチャイで、ほっこりしたり。
星空眺めたり。
土曜日は曇って、ちょっと雨もパラついたけど。深夜から晴れてきて、日曜日からは秋晴れで、とても清々しい天気でした。
、、、といっても、夕刻からぐんぐん気温も下がって、深夜は息も白くなる感じ。
朝方4時ぐらいに寒さで目が覚めた時は、「(この寒さ)マジすか?」って(爆)
会場に入ってから、忙しそうにしてる越智さんの姿を見ていたのですけど、最終日にやっとご挨拶出来た。
「オールナイトじゃなくても良いよねー」って話になって。
私も、そう思う。
夜は、ぐっすり眠るのもいいし。
友達と語り合うのもいいし。
見ず知らずの人達とのディスカッションもいい。
そして、最終日はお昼頃には会場を後にしないと駄目で。。。
GOCOOのライブを聴いてたら、RAINBOW2000の話が出て来て、そして演奏したのが♪Rainbow Warriors…..
いやもう、ちょっとね。。。(泣)
ここから帰りたくないわ〜、、、って凄く、それはもう。
この後、Rainbow Warriors生みの親、岡野さんのライブなんだけど、その時間までは無理なので、ここで会場を後にしました。
すごくすごくイイ時間を過ごさせてもらった。
これがRAINBOW。
また来年、帰れたらいいな。
もしも、来年もあるようだったら、どうですか?
遊びに行ってみては。
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