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Hiroshi Watanabeさんが複数の名義で発表している作品をコンパイルしたアルバム。基本的な選曲は、現在のメイン名義の1つである“Kaito”の流れを組む、Watanabeさん自身直球のサウンドとなっていますね。
とっても気持ちが良い。ハウスをベースとした、とても気持ちの良い旋律とシンセサイザーの音。古くはQuadra名義による10年前の曲から2004年までの選曲となっているのですけど、全く違和感が無いんですよ。
Quadraの作品って、ニューヨーク時代の楽曲なわけですけど、今になって聴くとガムシャラでイッパイイッパイな感じは、やはり若き頃の“前進有るのみ”っていう勢いを感じるし、現在のKaitoの作品になると、そういうトゲトゲしいものが削ぎ落ちて余裕を持った音になっている。
全体的にもちろんクラブで大音響で聴きたいサウンドではあるのですけど、自宅のリスニングとしても良い作品です。
日本一周一人旅アーカイブ 1992-1993 vol.15
コメント
なんて気持ちいいんだろう・・・
この一瞬にして引きずり込まれるhiroshi soundのかっこよさ!
そして年齢とともにより洗練さを増していくhiroshi world
決して誰にも真似して創れる代物ではありません。当たり前ですが(笑)
涙モノの1枚。
まだ春ですが、今年度ナンバー1アルバムに決定!!
したいくらいです本当。
こんにちは。
大音響で聴きたいですよね〜
どっぷり、音の渦の中に入り込みたいですよね〜
大阪なので、Watanabeさんが出るクラブに行くチャンスが少ないのですが、今年は久しぶりに行きたなぁ。