「._」です。
なんのこっちゃ、、、っていう感じですが、これMac OS XからWindows側へデータをコピーした際にできる、所謂“不可視ファイル”。
Mac特有のリソースが、本体のファイルと分離される形で生成されるらしい。
うちの場合、Mac OS Xで制作したMP3ファイルなどを、SambaでVine Linuxに移したり、Windowsに移したりすると自動的にできる。MP3ファイルが10個だと、それぞれに「._」で始まる同名ファイルが同じ数だけ生成される。
Windows側で、「ファイルやフォルダの不可視ファイルを非表示」と設定していれば(フォルダオプションで設定できる)問題無いのですけど、そうでないとMac OS Xが自動生成した不可視ファイルが、わんさかと現れてくるわけで、、、
そんな不可視ファイルごと、ごっそりとMOにコピーした状態で、データ入稿されて戸惑っている人が。。。
不審に思わないのかなぁ、こんなに不可視ファイルをMOにコピーして、、、
、、、というか、PhotoshopやIllustratorで“お絵かき”できる人は幾らでもいるんだけど、仕事上でもっと必要な知識は、別のところにあると思うんですけどね。。。
うーん、Mac OS Xからの入稿が増えると、こういうトラブルというか、、、トラブルっていうもんでもないですけど、もっと幅広い知識も必要になりますね。
P.S.
ちなみにWindows側からMac OS Xに接続して、データを引っ張ってくるぶんには、「._」はできないみたいですね。それでも例の、「.DS_Store」はしぶとく居座ってますが(笑)
モジュラーシンセ補完計画
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