VCV Rack : パッチングの思考-01- (2021.6.22追記)
モジュラーシンセ
ambient modularsynth sound 2022.0904
84HPライブセットの解説動画も撮り終わって、久しぶりに普段のセットに戻ったので、なんとなくちょいとパッチングした感じを動画に撮ってみました。まだパッチングの途中という感じで、どうしようかなぁ、なんていう段階です。なんとなくBEHRINGER TD-3-BUも入れたらどうだ?、と適当なフレーズも合わせてみてます。外部エフェクターは、いつものようにzoom MULTI STOMP MS-100BTだけです。
ambient equation 84HP/10modules Live Set 解説
2022年8月11日の『ambient equation』ライブ、モジュラーシンセ84HP/10モジュールの〝なんちゃって〟解説動画です。
ブランド名やモジュール名の呼び方(発音)が間違っていたり、微妙に実際のパッチングと説明が違ったりしていますが、撮り直す気力体力時の運を使い果たしてしまったので、、、まぁ、大体こんな感じです、という事で笑顔でスルーして頂ければと。。。
モジュラーシンセ考察 24 〜 モジュラーシンセを使うのに、向いてる人と向いてない人? 〜
この2,3年で、私の周りでもモジュラーシンセを購入された方が、それなりにいらっしゃいます。基本的には、既に色々と必要な機材やソフトウェアが揃った上で、新しい機材の導入や入れ替え、というスタンスでのモジュラーシンセ導入なんだろうと思うんです。逆に、私みたいにモジュラーシンセ以外の機材が減り続ける人の方が稀だと思います(笑)
modular synth on sine waves BGM 2022.0430
音源はサイン波のみを使用しています。
ゆるゆるBGMがてら小一時間ほど配信した動画です。時には使う音源やモジュールの種類や数に〝縛り〟条件でパッチングするのも、モジュラーシンセの魅力を探る良い体験になると思います。
モジュラーシンセ考察 : マルチプルを制する者はモジュラーシンセを制す
今は1モジュールで複雑奇々怪界なCV生成するのもあれば、1モジュールでKORG M1目指してるのかオマエ的な多機能モジュールもある中で、マルチプルを使う場面は少なくなって来てるとは思います。
KORG volca modular【UpGrade】
今回、過去記事から取り上げるのは2019年3月2日に書いた、『KORG volca modular』。今は無き梅田ナカイ楽器さんからお借り出来たので、少し触った時の第一印象を書いた記事でした。この時に動画や音源を録っていたものの、何処にも公開していなかったので、このブログで記事にしておこうと思いました。
有終の美を飾るモスクワさん
パルナスを旅して来たモスクワさん、いよいよ引退の時がやって参りました。
いやぁ、よく頑張った。
今までありがとう、お疲れさん。
モジュラーおじさん『二十歳』になる
恐ろしい事に2021年9月で、モジュラーおじさんが『二十歳』になったという、50代にして二十歳(はたち)とは、これ如何に。。。いや、まあ、20歳も歳をくった、という現実を突きつけるだけのブログなのです。
モジュラーフェスティバル VOL.4終了 【UpGrade】
2012年〜2014年に掛けて、大阪は阿波座nu things(現、南堀江environment 0g [ zero-gauge ])で開催されていた、モジュラーシンセのライブイベント『モジュラーフェスティバル』。計5回の開催から、特にvol.4の話を中心に振り返ってみたいと思います。。【アップグレード記事】
シンセサイザードキュメンタリー映画第一弾「ナニワのシンセ界」上映速報 【UpGrade】
この映画の中で、私が関係したイベントが取材されたり、出演者のインタビューが登場します。過去記事を探しても、具体的に映画について言及している記事が見当たらなかったので、ここに改めて当時の経緯を、薄い記憶を頼りに振り返ってみたいと思います。【アップグレード記事】