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映画
天才理論物理学者の半生を描いた、クリストファー・ノーラン監督『OPPENHEIMER』を観て来た
2024年。兵器だけではなく、半導体やAI開発競争は政治的にも安全保障的にも「他の国より開発を有利に進めなくては」という流れは、科学者や国民を巻き込むわけで、オッペンハイマーが生きた時代から何も変わってないように思います。果たして、この映画。原子爆弾の開発、なんていう小さな視点で観るべき映画でしょうか。
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』を観たら、白い粉の禁断症状で第5形態になった件 #知らんけど
関西人の私としては「ディスリ方が緩いわっ」ってツッコミ入れたくなるぐらいの面白さでしたが、逆にこの独特の関西の〝ややこしさ〟って、関東方面の人が観て何処まで楽しめるのか、と思ったり。
スタジオジブリ 宮﨑 駿 監督作品『君たちはどう生きるか』観て来ました
宮﨑 駿 監督作品『君たちはどう生きるか』。予備知識無しで観て来ました。そもそも公式サイトすら存在せず、スタジオジブリのホームページ上で、唯一告知ページが1つ、映画公開後においても、何一つ情報の更新すらしていない。82歳になる宮崎駿監督が5年以上掛けて、この空想物語の想像力の飛躍がある事に驚かされました。
映画『Winny』
47氏。なんとも懐かしい。映画『Winny』、観て来ました。この事件をリアルタイムで見て来た者として、「映画化?、マジか」と思って、こりゃ観てみたい、と思ってました。良い映画、観たな、と。そして、一言で感想を言うのであれば、「無知が天才を捌こうとした愚の骨頂」、だな、と。当時もそうだったけど、改めて思った次第。
ショック・ドゥ・フューチャー / LE CHOC DU FUTUR
1978年、パリ。誕生したばかりの電子楽器に魅せられ、未来的な音の響きに心躍らせる、若き女性ミュージシャンと友人たちの一日を描く青春音楽映画。