2002/0915 CLUB LOOP "D-A"DGTL-ANLG
SPECIAL
DJ : SODEYAMA, SUMIDA, AICO
Guest Live&DJ : KAITO aka HIROSHI WATANABE
VISUAL & SPACE EFFECT : M.M.M
PRODUCE & IMAGE BUILD : GENERAL-EFFECT
以下の写真は、携帯電話に付属するデジタル・カメラで撮影した、リハーサル風景です。
(携帯電話に付属するデジカメのため、写真のサイズ&画質が低いです)
(写真画像の無断転記・使用は御遠慮下さい)
・DJブース内に機材をセッティングするスペースが無かったため、急遽、フロア内に
直接セッティング。
・機材の配置も決定したので、配線等の仕込みに入るワタナベさん。音源、キーボー
ド、ミキサー、そしてiBookが1台ずつという、とてもシンプルなセット。
ちなみに音源はRolandのXV-5080でした。
・iBookのディスクトップを拝見。立ち上げるとKAITOのアルバムのジャケットの
画面が、、、
Digital Performerが立ち上がり、オーディオ・トラックを管理している。
・いよいよ音出し。リハとはいえ、けっこうノリノリでキーボードを弾いてます(^_^;;
本番ではテーブル等に黒幕をして、ステージらしく少し演出してました。
↑"D-A"DGTL-ANLG
SPECIAL Top
D-Aスタッフのみなさん&DJのみなさん、そしてワタナベさん、お疲れさまでした。
9/15当日は、先にワタナベさんと合流してからCLUB LOOPに入り、Party自体のセッティングからKAITOのリハ等、CLUBが始まる前からの、良い雰囲気を体験できました。
上にも書きましたが、DJブース内に機材をセッティングする事が出来なくて、写真のようにフロア内に直接セッティングしたわけですが、もう客とLIVEセットの境界線が無い状態なので、本番がどうなるか少し心配もしたりしましたが、本番はもう最高でしたね。
フロアぎゅうぎゅうに人が入って、凄く盛り上がった。KAITOのメロディックなフレーズが聴こえてくるだけで、ワ〜って歓声も揚がるし、とても気持ち良かった。
リハの時はフロアにスタッフとDJの方ぐらいしか居ないので、LIVEセットのように直接、音源から出る音がDJのミックスに比べて「硬い」感じがしていたのですが、本番では沢山の人が入ったので、それで音が吸収されて程よいミックスになっていました。
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DJトップバッターは、D-Aの紅一点、AICOさん。
スローで、いかにも「テクノ」っていう感じの音。個人的に作りたいなーと思う音が、そういう音なので、少し聴き入る。ただ、この時、ワタナベさんらと食事に行く事になったので、あまり長くAICOさんのDJを聴く事が出来ませんでした。次回はぜひっ!!!
食事から帰って来ると、DJはSUMIDAさん。後半、曲調がガラリガラリと変化していくのには、もう最高でした。そして、次はいよいよKAITOの出番。
KAITOのLIVEはヨーロッパ・ツアーを経て、完成されたものになっているはずですが、日本国内でのLIVE数は少ないので、今回、とても楽しみなのです。
最後はアンコールも飛び出して、大きなトラブルもなく無事に終了。
再びDJプレイへ、SODEYAMAさんの出番。出だしはテクノ系の選曲をしながら、だんだんハウス系に来て最後は歌モノも混ぜつつ、サンプリング・パッドなどもリズミカルに連打しながら、クールなプレイ。
そして再び、ワタナベさんがDJブースへ。既に時間は朝の5時半を回っている。時間も時間なので、軽いシンプルな音を中心にミックスしている感じでした。フロアにも10人ぐらいしか居なくて、あとは帰ったかラウンジの方でダウンしているか。。。(笑)
まだまだ若い連中なのに、ダウンしているとは何事か(爆)
そんなこんなで、長い夜が明けたのでした。
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最後になりましたが、、、
SODEYAMAさん、色々と気を使って頂きありがとうございました。
タカハシさん、最後は酔い潰れていたようで挨拶が出来ませんでしたが(^_^;;、お世話になりました。晩御飯、ご馳走様でした。
ケイタさん、とてもワイルドに。。。(^_^;;、、、ぜひ、大阪でもKAITOパワー、お願いします。
そしてワタナベさん、毎度ながら色々とありがとうございます。
また、機会があれば東京へ遊びに行きたいと思います。 |
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